用語辞典目次
※注意!※
言うまでもないことですが、以下のページにはネタバレが多数含まれます。
- 用語辞典・台詞
- あ行
- I'm thinker トゥートゥトゥートゥ- [fA]
- あきらめな、お前じゃこの先生き残れないぜ [LR]
- 後は頼んだぞ、レイヴン [LR]
- アナトリアのネクストは置き物か? [4]
- アビスへようこそ 俺はついにこいつと一体になった [PP]
- アリーナの新顔に、負けるわけにはいかんな [MoA]
- 慌てるな… 次も敵とは限らんだろう [LR]
- あんなものを浮かべて喜ぶか、変態どもが! [fA]
- いい的よ、あなた [4]
- いかん! そいつには手を出すな [LR]
- イクリプスとは・・・ オーメルも本気モードか [fA]
- 嘘…なのね [4]
- AMSから、光が逆流する…! [fA]
- おぃ、まじかよ、夢なら醒め [fA]
- 遅かったじゃないか・・・ [LR]
- 遅かったな・・・ 言葉は不要か・・・ [4]
- お前には失望した。もう期待はしない [2]
- か行
- 革命など、結局は殺すしかないのさ ・・・だろう? [fA]
- 聞こえるか・・・こちらへ逃げ込め・・・ [LR]
- 貴様が……、貴様がそれを言うのか……。俺のすべてを破壊してきた貴様が!! [MoA小説版]
- 貴様は、あの列車の… 好都合だ、決着をつけようか! [初代]
- ぐああっ! ク、クライン・・・[2]
- こちらシューティングスター、あとはまかせろ![SL]
- こちらバルダー 間もなく到着する [初代]
- こちらホワイト・グリント 救援に向かう、持ちこたえてくれ [4]
- この際、プライドは抜きだ! [AA]
- この瞬間「再生の時代」は終局を迎えた [初代]
- さ行
- 作戦完了か 相性がいいみたいね、あなたとは [fA]
- 死にたくな・・・ [LR]
- じょ、冗談じゃ・・・ [LR]
- 勝負だレイヴン どちらが正しいかは戦いで決めよう [2]
- 所詮、駒は駒にすぎんと言うことか [初代]
- 人類と、共に戦ったORCAの戦士たちのために[fA]
- そう思うだろ? あんたも [fA]
- そして人は空を揺り籠で飛び続けるか……[fA]
- そのときキミは美しい [攻略本]
- その時は格安でお願いね [PP]
- それがネクストの動きだと!? じゃあ俺はなんだ?[fA]
- そんな機体で勝負する気か なめられたものだ [NX]
- そんな機体で、よく耐えるものだな 感心するよ [fA]
- た行
- ターゲット確認 排除開始 [MoA・AA]
- だが安心しな、すぐに楽にしてやるよ![LR]
- だが、今この瞬間は力こそが全てだ 私を超えてみろ[NX]
- 助けるつもりなどもとよりない・・・![LR]
- だまして悪いが仕事なんでな[AA]
- 誰であろうと 私を越えることなど不可能だ[MoA]
- 弾幕、薄くなかったですか? [fA]
- 小さな存在だな・・・ 私も・・・君も・・・[NX]
- 力は見せてもらった。ようこそ、新たなるレイヴン [3]
- 力を持ちすぎるものは、全てを壊す [MoA]
- つまり、ブーストを使ったジャンプは厳禁ということ[PP]
- てこずっているようだな・・・手を貸そう[3]
- でも・・・それでも戦うことだけが我々の生きる道だと・・・我々は信じます [NX]
- てめえの任務だろうが!前に出ろよ前に![fA]
- どうして・・・?[LR]
- な行
- ナインボール?アリーナのトップがどうして・・ [MoA]
- なにこれ…ふざけてるの…? [fA]
- 何故、ここにいる [MoA]
- なにも変わらねぇのかよ、結局 [初代]
- なにをしに現れた・・・? [LR]
- ネクスト、ホワイト・グリントの撃破を・・・ いや、待て・・・ 再起動だと![fA]
- は行
- ハッハー!まだまだいけるぜ、メルツェル![fA]
- ハラショー! [4]
- 一つの命を想う それを愚かと呼ぶか…[fA]
- ファ…ファーティマ… [4]
- 無事でよかった。帰りましょう [4]
- プランD、所謂ピンチですね [fA]
- ま行
- マッハで蜂の巣にしてやんよ [fA]
- まあ、空気でかまわんがな [fA]
- 認めよう、君の力を。今この瞬間から君はレイヴンだ [初代/2]
- 命令だ 死んでくれ [LR]
- メインブースターがいかれただと!? [fA]
- 面妖な、変態技術者どもめ・・・ [fA]
- や行
- やれやれ レイヴン相手じゃ分が悪すぎるか [MoA]
- 役立たずめ・・・ [NX]
- やっと来やがったか。偉そうにしやがって、マジで強いのかよ? [V]
- やっぱり俺が最強か [fA]
- やるか? [fA]
- よう、首輪つき [fA]
- 世に平穏のあらんことを [V]
- ら行
- 乱入してくるとは、とんでもない奴だ [AA]
- レイヴン・・・ その称号はお前にこそふさわしい [LR]
- レイヴン! 助けてくれ!! 化け物だ! [初代/NX]
- わ行
- 私は何か・・・されたようだ・・・ [NX]
- 我々に必要なのは真の強者のみ 許せ・・・ [LR]
- AC界の名文
- 歴代頭部COM音声
- これが今度の実験体か [初代]
- ボス・サヴェージの台詞 [初代/NX]
- 『レイヴンズ・ネスト』:ネスト・コンピュータの最期 [初代]
- いいか 俺は面倒が嫌いなんだ [PP]
- 『工場侵入』:ネストよりの通信 [MoA]
- メール『新パートナーへ』 [2]
- 『フォボス』:消えろ、イレギュラー! [2]
- メール『ご苦労でした』 [3]
- 『進入路探索』:消えなさい、イレギュラー! [3]
- 『中枢侵入』:クレスト代表者の通信 [3]
- 『管理局占拠部隊排除』:モリ・カドルと管制室 [LR]
- 『不明ネクスト+ノーカウント撃破』:ノーカウントだ、ノーカウント!! [fA]
- 『アルテリア・カーパルス占拠』:ハードモード開幕時の交信 [fA]
- 『ストーリーミッション00』:代表の演説 [V]
- あ行
あ行 †
I'm thinker トゥートゥトゥートゥ- [fA] †
- 『クレイドル03破壊』でのオールドキングの鼻歌。字幕は出ない。
- 細部が微妙に違う2パターンが混在して流れる。
あきらめな、お前じゃこの先生き残れないぜ [LR] †
- グリーン・ホーンの台詞。『物資受領』で自機APが50%になると聴ける。
- 分かりやすくすると「お前じゃこの先、生き残れないぜ」となる。
- 「お前じゃこの先生きのこれないぜ」と表記されることが多く、彼が「きのこ先生」と呼ばれるきっかけになった。
後は頼んだぞ、レイヴン [LR] †
- ラストミッション『未確認AC排除』でのエヴァンジェの台詞。
- 主人公に敗北した直後にパルヴァライザーが襲来。インターネサインの破壊を主人公に託し、自分はパルヴァライザーの足止めをする時に発言。閉まっていくドアの向こう、満身創痍で浮遊パルに挑む姿は非常にカッコイイ。
- 余談ながら、この後のEDでは彼が浮遊パルに空中斬りを仕掛けるスクリーンショットが流れる。しかしその直後にキャノンをぶっ放すパルヴァライザーのスクリーンショットも。果たして勝敗やいかに。
アナトリアのネクストは置き物か? [4] †
- 『SWARMS OF RED EYE』において自爆兵器を撃ち漏らし続けるとイオシーン発射場のスタッフが怒鳴る台詞。
- 試験用ネクストと老いぼれレイヴンの組み合わせに対する絶妙な罵声である。最も地獄絵図と化しているであろう発射場のスタッフからすれば、文字通りの「魂の怒り」故の産物だろうが…。
アビスへようこそ 俺はついにこいつと一体になった [PP] †
アビスへようこそ
これがファンタズマだ
俺はついにこいつと一体になった
もう誰も俺を止めることはできない
死ね
- ミッション『最終決戦』開始直前のデモシーンでのスティンガーの台詞。こいつ…完全にイってやがる……。
- とにかく改変が容易く、色んな人が色んな物と一体化している。
よくあるネタ ∧_∧ ( ´神`) ( つ┳⊃ ε(_)へ⌒ヽフ ( ( ´鍋`) 餃餃顱 ◎◎ ⊃ ⊃ フロムへようこそ これが総監督マシーン改だ 俺は遂にこいつと一体になった もう誰も俺をとめることは出来ない 氏ね
- 劇中では「俺はついに〜」なのだが、改変ネタでは語呂のいい「ついに俺は〜」と入れ替わっている場合もある。
- とにかく改変が容易く、色んな人が色んな物と一体化している。
- 「アビスへようこそ」の部分はfAでオマージュされた。メルツェルの発言「ビッグボックスへようこそ」がそれだが、実はメルツェルの声優はスティンガーと同じ速水奨氏で一種の声優ネタになっている。
アリーナの新顔に、負けるわけにはいかんな [MoA] †
- 『敵要塞攻略』にて登場するニーニャの台詞。
- ニーニャ自身がそのエンブレムで注目を浴びるレイヴンと言うことで、何ということはないのに頻繁にネタにされる台詞。
- 渋い雰囲気とそのエンブレムのギャップ萌え。
慌てるな… 次も敵とは限らんだろう [LR] †
- 『前線基地襲撃』クリア後のデモにおいて、トロットの「隊長、追撃しますか?」に対するエヴァンジェの反応。
- 的確な分析と時勢を見据えた判断が彼の有能さを覗わせる。
あんなものを浮かべて喜ぶか、変態どもが! [fA] †
- ソルディオス・オービットを見たオペレーターのセリフ。吐き捨てるように言うのがポイント。
- 「変態企業」の元ネタともとれる。
いい的よ、あなた [4] †
- 『EMPRESS』において自機APが先に50%を切った時にメアリー・シェリーがかける台詞。
- 如何にも狙撃の女王である。「メアリー=S」のイメージが定着した瞬間。
いかん! そいつには手を出すな [LR] †
- 『侵攻部隊迎撃』において、プレイヤーがパルヴァライザーと接触した時に入るジャックの通信。
- istdと略される事が多い。
- 主にAC関連の掲示板等で荒らしや痛い子が沸いた時、あまりに行き過ぎた話題になった時などに使われる。結構汎用性は高いが、当然ながらACを良く知る集まり以外の所で言っても効果はない。多用し過ぎると逆にistdされるので注意が必要。
イクリプスとは・・・ オーメルも本気モードか [fA] †
- 『メガリス防衛』にてAFイクリプスの存在が確認されたときのオペレーターの台詞。
- 「本気モード」という、ACではまず耳にしないだろうと思われていた年頃の女の子が使うような台詞。まさかそれをオペレーターがさらりと言い放つとは。
- 時折垣間見えるスミちゃんの茶目っ気台詞の筆頭。本人は本気で言っているのだろうが。
嘘…なのね [4] †
- 難易度ハードの『INTERNAL PURGE』にて撃破されたメノ・ルーの最期の台詞。
- 何が「嘘」だったのか。順当に考えれば「自分が死ぬという現実」なのかもしれないが、このミッション自体がきな臭いがためにいろいろな解釈が出来る。フロム脳の出番だ。
- 黒河さんの声と相まってはかなさが漂う。
- 理解しがたい現実に遭遇した時にどうぞ。
AMSから、光が逆流する…! [fA] †
AMSから、光が逆流する…! ギャァァァァァッ!
とき単語 "喜び"は最初の存在に来たの?
- 『ラインアーク防衛』にて撃破されたCUBEの断末魔。
- それまでの調子を保ちながらもやや焦ったように異常を呟いた後、一転して凄まじい悲鳴を上げて水没していくという余りに無残な死に様。
- 恐らく、AMSを介して一方的に大量の情報をフィードバックする羽目になったのだろう。例えコクピットが無事だったとしても、リンクス本人の脳神経はただではすむまい……。
- 人間味の無い奇特なオーラを放つCUBEだけに、本来悲惨なはずのこのセリフもコジマ汚染患者の格好のネタになっている。おかげでCUBEは一部で「逆流王子」と呼ばれるようになってしまった。
おぃ、まじかよ、夢なら醒め [fA] †
- 『不明ネクスト+ノーカウント撃破』にて撃破されたパッチ,ザ・グッドラックの末期の台詞。
- リンクスより先に通信がイかれたか、ぶつ切りで終わってしまう。あまりにもあっけなく、そして俗すぎる最期であった。
遅かったじゃないか・・・ [LR] †
- ミッション『ジャック・O討伐』冒頭デモのジャックの台詞。
- ストーリー的にも声的にもカッコいい。汎用性が高い事からか、良く使われる。
遅かったな・・・ 言葉は不要か・・・ [4] †
- 最終ミッションにおいてアナトリアを蹂躙するジョシュアがつぶやいた言葉。この瞬間、彼は何を思ってアレサの中にいたのだろうか。
- 一方AC関連のコミュニティでは、フロム脳やゲイヴンが暴れまわり混沌としたメッセージのやり取りに、ただただ呆れ傍観する(どういうことなの…)ネタ文章としても使われている。
お前には失望した。もう期待はしない [2] †
- アリーナにてアレスに勝利した後にアリーナで敗北するとアレスから届くメールの文面。
- アレスの言わんとすることもわからんではないが、それでもムカつくものはムカつく。元トップランカーがスパムメール送ってくんな。
- このメールを貰うと何故か達成率が上がるのも更にイラつく要素。
か行 †
革命など、結局は殺すしかないのさ ・・・だろう? [fA] †
- 『クレイドル03破壊』のブリーフィングを締めくくるオールドキングの発言。
- 歪んだ考えに惹かれるか恐怖を覚えるか、それはあなた次第。
聞こえるか・・・こちらへ逃げ込め・・・ [LR] †
- 『地下部偵察』におけるジャック・Oの台詞。特攻兵器が降り注ぐ中、逃げ惑っている(という設定)のプレイヤーに対して。
- ジャックにしては珍しく取り乱したというか、焦った口調。カッコイイ。
- 逃げ込んだ先には満身創痍のジャックが。その後彼はプレイヤーに自らの愚策の後始末を託し、愛機と運命を共にする。合掌。
- 「遅かったじゃないか」にはつながらないので注意。
貴様が……、貴様がそれを言うのか……。俺のすべてを破壊してきた貴様が!! [MoA小説版] †
- ゲーム本編で行くと『侵攻部隊排除』。ハスラー・ワンが言い放った「力を持つものは、全てを壊す」に対する、フリッツ・バーンの魂の叫び。
- おまけにこの直前、フリッツと協働していたビンテージがハスラーに撃墜され、死亡している。フリッツの心中は察するに余りある。
貴様は、あの列車の… 好都合だ、決着をつけようか! [初代] †
- 『ACバトル』にてワイルドキャットと相見えたときの台詞。たとえ以前に戦っていなくてもこう言われる。
- この後、かの有名なピーピーピーボボボボに繋がる。
- Rからのメールでは不安定さを指摘されていたが、口調はごくはっきりとしている。それだけにNXでの豹変のインパクトは凄まじかった。
ぐああっ! ク、クライン・・・[2] †
- 『調査隊撃滅』においての、ストラングの断末魔。
- クラインと繋がっていた、または親交があったからの発言であろうが、男の名前を叫んで倒れる様から一部のレイヴン達に「ウホッ」呼ばわりされてしまうことになってしまった。
- 英語音声だと更に色々凄い。「アッー!」
こちらシューティングスター、あとはまかせろ![SL] †
- 『警備部隊陽動』でのシューティングスターのセリフ。この後だいたいあっさりやられてしまう事から、いわゆる死亡フラグ的な使い方をされる。
こちらバルダー 間もなく到着する [初代] †
- 『列車護衛』における護衛対象、バルダーからの通信。
- 「バルダー」というのっぺりとした名前、通信士の抑揚のない台詞とのどかな声、それと相反する戦闘機+ACの猛襲というシチュエーションがシュールさを醸し出す。妙な愛着を持つ古参レイヴンもいるのでは。
こちらホワイト・グリント 救援に向かう、持ちこたえてくれ [4] †
- ジョシュアが援軍に来た時のセリフ。
- 難易度ノーマルだと味方だがハードだと敵。登場時の演出に何も違いがないので「味方かと思ったら敵だった」とポルナレフ状態になったリンクスも。
この際、プライドは抜きだ! [AA] †
- 『スペシャルアリーナ再出場』にて、再び相まみえるザルトホックの発言。強化人間と化してまで、何が何でもプレイヤーを撃ちたおそうとする執念が感じられる。
- 汎用性が高い。ネタ・ビジュ機体で負けた後にガチ機体で再戦する際などにどうぞ。
この瞬間「再生の時代」は終局を迎えた [初代] †
- 初代を締めくくる最後の一文。そして時代と物語は2へと続く。
さ行 †
作戦完了か 相性がいいみたいね、あなたとは [fA] †
- 『リッチランド襲撃』で雇えるメイ・グリンフィールドの台詞。
- 可愛い声がフロム脳を刺激する。これ以降彼女を常に起用するリンクスが続出したとか。
死にたくな・・・ [LR] †
- 『レイジングトレントIV撃破における、ゴールディ・ゴードンの断末魔。
- 達観した死に際の台詞が多いLRでは珍しく人間くさい台詞。中の人の演技も真に迫っている。
じょ、冗談じゃ・・・ [LR] †
- 『敵AC撃退』で、自機より先にズベンのAPを50%に減らすと聞ける。
- イントネーションの可笑しさからネタとしてよく使われる。思わぬ事態が起こった際にどうぞ。
勝負だレイヴン どちらが正しいかは戦いで決めよう [2] †
- 『レオス・クライン排除』にて最後に待ち受ける偽クラインACの台詞。クラインの肉声ではなく、あらかじめ録音されたもの。
- ……なのだが、撃破されると「ショーブダ… レイヴン…」と壊れたカセットテープの様にスローダウンしながらリピートするだけになってしまう。えらい古典的だな。
- かつてはレイヴン同士の意見のぶつかり合いの中でいい意味で使われることが多かった。勝てば官軍。
所詮、駒は駒にすぎんと言うことか [初代] †
そうか失敗か…
これで我がムラクモも終わりだ
所詮、駒は駒にすぎんと言うことか
- クロームルートムービーにて流れる、恐らくはムラクモ・ミレニアム代表の最期の台詞。ビルの一室で何者かからの報告を受けて呟き、受話器を置く。ムラクモの運命を述懐する最中に背後の窓に武装ヘリが現れ、ガトリングガンが室内に向けて火を噴く。
- 「失敗」とは、恐らくは衛星砲・ジャスティスの発射失敗のことだろう。もしかするとムラクモは、ジャスティスでネストそのものを消し去ろうとしていたのかもしれない。そうだとすると地球に甚大な被害を与えるジャスティスをあえて使う蛮行も納得できないこともない。
人類と、共に戦ったORCAの戦士たちのために[fA] †
- 『アルテリア・クラニアム襲撃』のブリーフィングにおけるテルミドールの台詞。
そう思うだろ? あんたも [fA] †
思わないのか? 思ってるんだろ?と続く。
- 『レッドラム+スタルカ撃破』でダン・モロを僚機にすると聞ける台詞。いいから黙って仕事しろ。
- 色々な意味で怖いコンビの台詞に対し「何をくだらない。どうせ大したことないんだろ」と鼻で笑ってから主人公に問いかけてくる。
- 声優さんの演技の上手さと相まって「思ってるんだろ?」はかなり不安そうな様子。でも主人公は喋らない。
そして人は空を揺り籠で飛び続けるか……[fA] †
そして人は空を揺り籠で飛び続けるか…… お前の答えだ、私はそれでいいさ
- 『アルテリア・クラニアム防衛』にて、クリア後の画面暗転時に流れる音声。字幕は出ない。
- クレイドル体制に少なからず疑問を抱いていることが分かる台詞。しかし、主人公の出した答えを認める姿に感じるものがあったリンクスも多いのでは?
そのときキミは美しい [攻略本] †
→Narcissis
その時は格安でお願いね [PP] †
今度また何かあったら仕事をお願いするわ その時は格安でお願いね
・・・ありがとう
獣の刻印、お金を愛する人々
- PPエンディングにて、別れぎわにスミカ・ユーティライネンが主人公に投げかけた発言。
- ACでは最早異質なまでにさわやかなエンディング。長沢さんの好演も相まってスミカ株が急上昇するタイミングである。
それがネクストの動きだと!? じゃあ俺はなんだ?[fA] †
- 『ワンダフルボディ撃破』において、主人公との操縦センスの違いを目の当たりにさせられた、ドン・カーネルの驚愕の発言。
- 転じて、現実のプレイ動画などで凄い動きをするACを見かけた時などに使われる。
そんな機体で勝負する気か なめられたものだ [NX] †
- アモーとアリーナで初対戦する際、彼が試合開始前に発した台詞。バースボム限定で、彼がエンドボムに乗り換えた時には聴けない。
- アップで映る彼の機体を見て、誰もが「それはこっちの台詞だ」と思ったはず。仕様上仕方がないが、彼と全く同じ機体構成でもこう言ってくれる。
そんな機体で、よく耐えるものだな 感心するよ [fA] †
- 『リッチランド襲撃』で雇える有澤隆文社長の台詞。
- どうやら社長には"避ける"という概念がないらしい。つまり常に正面突破。熱いぜ有澤!
- 量産型とはいえ仮にもAFであるランドクラブに削り合いを挑む姿は、実にカッコイイというか、脳筋というか。
- 仕様上仕方がないが、彼の愛機雷電と全く同じ機体構成でも言う。雷電以上に硬くても言う。
た行 †
ターゲット確認 排除開始 [MoA・AA] †
- 『工場侵入』、及び『未踏査地区最終調査』におけるセリフ。発言者はハスラー・ワンとラナ・ニールセン。
- ハスラーとラナの重なった声、あるいはノイズ交じりの電子音声が恐怖感を煽る。
だが安心しな、すぐに楽にしてやるよ![LR] †
- 『敵AC撃退』開始デモのズベン・L・ゲヌビのセリフ。伝統の「だまして悪いが→返り討ち」パターン。
- 「だが安心しな」の後に親切な台詞を入れ、ネタにされることが多い。「だが安心しな、すぐに修正してやるよ!」
だが、今この瞬間は力こそが全てだ 私を超えてみろ[NX] †
- 『クレストAC排除』でのジノーヴィーのセリフ。ランク1との一対一という非常に燃えるシチュエーションでこの台詞。カッコイイ。
- ACシリーズでも屈指の名場面。しかしその後、ジノーヴィーは腕マシであっさりと撃破されるのであった。
- 調整前の機体とはいえ、既に一度彼を超えている場合もあるのだが・・・
助けるつもりなどもとよりない・・・![LR] †
- 『敵AC撃退』のリム・ファイヤー登場デモのセリフ。
- 一難去ってまた一難。リムの弾幕に削られて「じょ、冗談じゃ・・・」と呟いた方も多いのでは。
- 英語版においては"I guess its up to me now."となって居る。
だまして悪いが仕事なんでな[AA] †
- ランバージャックのセリフ。後に「死んでもらおう」と続く。
- このセリフにより、裏切り等が含まれる任務は「騙して悪いが系ミッション」と呼ばれる事が多い。
- よく「騙して悪いが○○なんでな。△△してもらおう。」といった感じで改変される。
誰であろうと 私を越えることなど不可能だ[MoA] †
- 『逃亡者追撃』より、「私を追っているらしいな・・・」より続くハスラーワンの台詞。
- 初代系の無機質さと口調が相まって威圧感のある言葉となっている。
弾幕、薄くなかったですか? [fA] †
- ヴェーロノークを僚機に選択した際の、戦闘終了時におけるエイ=プールの質問。
- 一体どこが薄いのか…。ベテランの癖にトリガーハッピーの気でもあるのだろうか。
- 金欠ネタと相まってエイプー萌えを加速させる台詞。
小さな存在だな・・・ 私も・・・君も・・・[NX] †
- 『クレストAC排除』にて。ジノーヴィーのセリフ。
- 高い実力を持ちながらも旧世代の兵器の暴走を止められない自分と主人公に対しての自嘲的なセリフ。
- シリアスなセリフなのだが改変ネタによって、ジノーヴィーはロリコン扱いされてしまうことも。
力は見せてもらった。ようこそ、新たなるレイヴン [3] †
- 3においてレイヴン試験に合格した時に試験官がかける言葉。初代と似ていて少し違う。
- 本作の試験はアップルボーイとの協働となるのだが、両機とも生存した場合は「諸君を歓迎しよう」、自機のみ生存の場合は「君を歓迎しよう」と続く。
- 現状では最後の「認定確認」の台詞。
力を持ちすぎるものは、全てを壊す [MoA] †
力を持ちすぎるものは、全てを壊す
お前もその一人だ
- 『侵攻部隊排除』にてのハスラー・ワンの台詞。
- この時点で既に主人公をイレギュラー、排除対象の一人として認識していることが分かる。同時にナインボールがこれまでもイレギュラーを狩ってきたこともうかがえる。
- 小説版ではこの後、フリッツが激高する。「貴様がそれを言うのか……」
つまり、ブーストを使ったジャンプは厳禁ということ[PP] †
- 『要人捕獲作戦』でのスミカの警告。この後に飛んでしまうとものすごく叱られる。彼女のファンなら一度は聞いてみよう。
- 改変ネタに恵まれる台詞。「つまり、○○○は○○○ということ。スミカ・ユーティライネンです(´・ω・`)ノシ」
てこずっているようだな・・・手を貸そう[3] †
- 『アリーナ防衛』におけるゲド登場時の台詞。
- てこずってません。歩合制なのに獲物もってかないでください。
- どっちに手を貸そうとしてるのか一瞬不安になることもあるかもしれない。味方でよかった。
- 「手」を「尻」に置き換えたMADが大量に作られたこともあり、「尻を貸そう」という風に使われる事の方が多くなってしまっているような。
でも・・・それでも戦うことだけが我々の生きる道だと・・・我々は信じます [NX] †
- NXラストミッションでのオペレータの台詞。「無数の敵影が接近しています。もう間に合わないのかもしれません。」から続く。
- そのあとには絶望的な蝗狩りの時間がやってくる。ACシリーズ屈指の鬱ED。
てめえの任務だろうが!前に出ろよ前に![fA] †
- 『旧チャイニーズ・上海海域掃討』における僚機・カニスの台詞。
- 「あんたには楽させてやるわ」と彼がノーマル部隊に突っ込んだ後、こちらがスタート地点で待機していると聞ける。
- 彼の台詞は軒並み面白いのでファンならば聞いておこう。
どうして・・・?[LR] †
- 『ンジャムジ抹殺』におけるンジャムジの台詞。
- 全くの冤罪で殺すのは辛いが、でないと先に進めない・・・ 憂鬱である。
- 戦友と信じていた者に裏切られるショック。AC界において裏切りなど茶飯事とはいえ・・・。
な行 †
ナインボール?アリーナのトップがどうして・・ [MoA] †
ん?もう一人・・ ナインボール? アリーナのトップがどうして・・ うわっ!
- MoA最初のミッション、『逃亡者追撃』でのハッカーのセリフ。「やれやれ レイヴン相手じゃ分が悪すぎるか」より続く。
- この後、ハッカーはナインボールの攻撃によって排除される。何かネストの機密に関わることでも知っていたのだろうか。
- 小説版によると、彼が盗んだものはケミカルダインの極秘データらしい。だが解読はしていなかった。
なにこれ…ふざけてるの…? [fA] †
- ソルディオス・オービットを見たメイ・グリーンフィールドの台詞。
- 確かに彼女のGA系機体としては、浮遊するコジマ砲台はまさに悪夢だろう。
何故、ここにいる [MoA] †
- 『研究施設防衛』からハスラーワンの台詞。
- 施設防衛の為に戦闘していた主人公と遭遇し放った言葉。直接依頼によってラナも把握していなかった為に起きた不測の事態に驚愕したのが窺える。
- 戦闘に勝つと「大きすぎる・・・修正が必要だ・・・」と言って撤退していく。決して変な意味ではない。
なにも変わらねぇのかよ、結局 [初代] †
- ムラクモルートムービー中の台詞。クロームの崩壊後にバージュ社が勃興し、新たなクロームとしてムラクモと対立する様子を報道する街頭テレビ。その画面が何者かに叩き割られ、画面を割った鉄パイプが地面に転がったところでこの台詞が挿入される。
- 全てはネストの掌の上。地下世界の社会構成が変わることなどありえない。強い厭世観と荒いCGモデリングもあってアナーキーさが漂う場面。
- ネット上では「この発言者とテレビを壊したのは初代主人公ではないか?」という推測もある。
- 最近では期待外れなオンラインアップデートの時に聞くことも多くなった。不遇パーツに愛の調整を……。
なにをしに現れた・・・? [LR] †
- 『未確認AC排除』におけるエヴァンジェの台詞。イケメンヘッド・QUEENが映える。カッコイイぞ隊長!
- 「ここはただのレイヴンが来るべき場所ではない! ドミナントである私が、私が為すべきことなのだ!」「理解できんと見える・・・ ならばその証を見せてやろう 決定的な違いをな!」と続く。よくしゃべるな隊長は。
ネクスト、ホワイト・グリントの撃破を・・・ いや、待て・・・ 再起動だと![fA] †
- ハードの『ホワイト・グリント撃破』における、ホワイト・グリント再起動時のオペレーターの台詞。
- 劇中屈指の燃えシチュ。傷付いた己と機体に鞭を振るってまで立ち塞がるWGに誰もが惚れた。
- ところで大破したネクストがどうやったらAPまで回復するんだろう。
- この時の彼を、フィオナは何を思って見ていたのだろうか。
は行 †
ハッハー!まだまだいけるぜ、メルツェル![fA] †
- 『ORCA旅団本隊撃破』でのヴァオーのセリフ。
- 「メルツェル」部分をかなり豪気に発音しており、そのインパクトから頻繁に引用される。
ハラショー! [4] †
- 難易度ハードの『CITADEL OF SANDSTORM』における、ボリスビッチの第一声。
- ロシア語で「はい」「よろしい」「上等」等と言った意味(「万歳」と考えてもいいか)。ステレオタイプなロシア人を表すネタとしてもよく使われる。
- 難度ノーマルでは登場しなかったのにいきなり現れこの発言。多くのリンクスが噴き出したことだろう。
一つの命を想う それを愚かと呼ぶか…[fA] †
一つの命を想う それを愚かと呼ぶか… 歪んでいるよ、貴様も、この世界も
なぜヨシュアとカレブは土地が入力されていません
- 『アルテリア・クラニアム襲撃』にて、戦闘終了後のウィン・Dの台詞。後半はセレンの「そして人は〜」と同じく、暗転後に流れる音声なので字幕は出ない。
- 犠牲を厭わない人類の未来を選んだORCAと、それを黙認した企業の支配する世界に絶望した台詞。
- fA主の答えを認めたセレンの台詞と対になる台詞。似ていても答えは真逆であったのが窺える。
ファ…ファーティマ… [4] †
- 『GO UP IN FLAMES』にて撃墜されたススの末期の台詞。
- ススが片言なのは異邦人だからか、それともAMS負荷によるものか。いずれにせよ最期にことばしったのが女性の名であるというのは、なぜか悲しくなる。
無事でよかった。帰りましょう [4] †
- ミッション終了後にフィオナが主人公にかける台詞の一つ。恐らく使用回数は最多。
- 殺伐なムードが漂う4での数少ない癒し。激しさを増す戦いの中で、主人公はどのような思いでこの言葉を聞いていたのだろうか。
プランD、所謂ピンチですね [fA] †
- 『ラインアーク防衛』にて、フラジールに一定のダメージを与えた際に、CUBEが口にする台詞。
- 具体的なプラン内容、A〜Cまでの存在。 様々な謎を残し、フラジールは壊れていった。
- 某カバーアクションTPSの影響で「プランBなんて無かった」という説がちらほら。
ま行 †
マッハで蜂の巣にしてやんよ [fA] †
- 『不明ネクスト撃破』においてカニスを僚機に起用した際の台詞。
- ACシリーズでは珍しいビッグマウス、そして軽口。どこのヤンキーだお前は。
- 例の顔文字はつかない。つきそうだがつかない。
まあ、空気でかまわんがな [fA] †
いけるな、貴様? まぁ、空気でかまわんがな
- 『ホワイト・グリント撃破』におけるオッツダルヴァの台詞。相方である此方を気遣ってくれたのかと思えば、全くそんなことはなかった。
- こっちが空気ならそっちは水ですか。
- このほかにも彼は「空気」という言葉をよく使う。
認めよう、君の力を。今この瞬間から君はレイヴンだ [初代/2] †
- レイヴン試験に合格することで、初代からは名無しの試験官、2ではストラングから伝えられる言葉。この瞬間からすべてが始まった。
- 何の説明もなく試験に放り出された後なので達成感はある。だが話が急でなんのこっちゃ状態のレイヴンも多かったはず。
命令だ 死んでくれ [LR] †
- 悪名高い初見殺しミッション「管理局強行偵察」でのライウンの台詞。「命令」とはジャックからの指令を指しているのだろう。
- 新米レイヴン、ベテランレイヴン、報酬目当てのレイヴン・・・ 命令通りに抹殺されたレイヴンは数知れず。
メインブースターがいかれただと!? [fA] †
- 『ホワイト・グリント撃破』より、オッツダルヴァ水没時の台詞。
- リバーズミッション『ラインアーク防衛』では「クッ、メインブースターが完全にいってやがる!」となる。水没イベントは変わらず。
- その後のストーリーでわかるが、これはオッツダルヴァが表舞台から消えるための偽装工作である。舞台裏ではメルツェルが暗躍していたらしい。
面妖な、変態技術者どもめ・・・ [fA] †
- 有澤社長がソルディオス・オービットを見た際のセリフ。
- 有澤もなかなかの変態ぶりだがスルー。都合のいい男である。
や行 †
やれやれ レイヴン相手じゃ分が悪すぎるか [MoA] †
やれやれ レイヴン相手じゃ分が悪すぎるか。今出て行くから撃たないでくれよ
- 『逃亡者追撃』でのハッカーの台詞。死亡フラグ満載なセリフである。
- この後、「ん?もう一人・・」、「ナインボール?アリーナのトップがどうして・・」と続く。小説版では「複数のレイヴンを派遣されるとは、俺も有名になった」と内心喜んでいた。
- ある方法でハッカーを撃破することができるが、セリフを言い始めた途端に一瞬で復活する。
役立たずめ・・・ [NX] †
- 「調査部隊再襲撃」においてAPが少なくなると聞ける、ジャック・Oの台詞。
- 厳密には「フン!役立たずめ(「フン!」に字幕がない)」。「ブン!ヤグダダズメ」と聞こえてしまう。
- この時のジャックは岸祐二氏が声を当てている。本作で唯一ジャックの声が聴ける瞬間。
やっと来やがったか。偉そうにしやがって、マジで強いのかよ? [V] †
- 『オーダーミッション06』の冒頭で火蝿先生ことジャック・ゴールディングの言うセリフ。
- この後は武器育成、もしくは新参の腕慣らし、あるいは武器の試し撃ち要員としてピーピーピーボボボボに繋がる。
やっぱり俺が最強か [fA] †
- 『不明ネクスト撃破』における遼機・カニスのミッションクリア時の台詞。
- ニュアンスとしては「やっぱり俺が最強かぁ〜」といった感じ。悦に入っている。ビッグマウスだがどこか憎めないヤツ。
やるか? [fA] †
- GA仲介人が『AFカブラカン撃破』の依頼文の最後らへんに、何気なく付けたセリフ。
- や る か ?
よう、首輪つき [fA] †
- 『クレイドル03破壊』のミッション・ブリーフィング、及び『アルテリア・カーパルス占拠』開始時のオールドキングのセリフ。
- なんてことのないセリフだが、『カーパルス占拠』は難しくリトライするたびに聞くハメになるため、印象に残っているリンクスは多い。
世に平穏のあらんことを [V] †
- ミグラントチーム『ビーハイブ』のメンバーが戦闘前に必ず呟くセリフ。一体誰が7回も聞くことになると思った事か。
- ビーハイブがどいつもこいつも宗教じみている上に教祖が魅力的な声なこともあり、逆に洗脳されるプレイヤーも続出。今では主任の名言と並ぶVの象徴たる台詞となった感がある。
ら行 †
乱入してくるとは、とんでもない奴だ [AA] †
- 『反政府レイヴン強襲』での魂塊の台詞。スカルブロックの「何だ貴様は…?」より続く。
- アリーナで対戦しているところをプレイヤーが襲撃するというもの。珍しいミッションだ。
- ちなみにこの直後、戦っていた彼らはコンビで襲いかかってくる。チームワークいいなオイ!
レイヴン・・・ その称号はお前にこそふさわしい [LR] †
- 『中枢突入』でのファシネイター撃破後の彼女の台詞。
- 混沌する情勢の中、レイヴンとは一体何かをただ追い求め続けた彼女らしい台詞。
- ラストジナイーダはかなりの強敵なのでこの台詞は非常に重みがある。よく人を賛辞する時に使用される。
- まだ聞けてない人は頑張れ! 俺たちがついてるぞ!
レイヴン! 助けてくれ!! 化け物だ! [初代/NX] †
- 『クローム残党掃討』での輸送機通信士の台詞。この台詞と同時に、主人公を回収に来た輸送機は巨大MTデヴァステイターに撃墜される。初代では珍しい「友軍が撃破される」シチュエーション。
- NXエヴォミッションでもしっかり再現されている。「レイヴン、助けてくれ! 化け物だ!」
- 高射砲の砲撃にも耐えてACを投下してくれたバラクーダが沈む姿はプレイヤーに強烈なインパクトを与えてくれる。同時に、デヴァステイターの外見不相応な耐久力も強烈なインパクトを与えてくれる……。
- 理解しがたいものに遭遇した時に、今でも引用される台詞。
わ行 †
私は何か・・・されたようだ・・・ [NX] †
- レヴォミッション『輸送列車強襲』の依頼文の一説。依頼者は???となっている。
- 片仮名で「ナニカサレタヨウダ」と表記されがちだが、原文は漢字と平仮名で書かれている。
- 初めて聞くときは誰もが焦る。夜中に聞くと非常に怖い。
我々に必要なのは真の強者のみ 許せ・・・ [LR] †
- 『ンジャムジ抹殺』終了時のジャック・Oの台詞。
- 「許せ・・・」の部分は絞り出すように呟く。友ですら手にかけねばならない苦渋が見て取れる。
AC界の名文 †
セリフが複数回に分割されて流れたり、長い会話になっているものを抜粋。
歴代頭部COM音声 †
長く使われただけあって多くの人が声をあてている。カッコいいイケメンボイスだったり、可愛い美少女ボイスだったり…。誰の声が思い浮かぶかは人によって大きく変わるだろう。
4からは頭部COMの伝達事項もオペレーターが伝えるようになったが、ないならないでさびしい気もする。
システム キドウ(ROUGH・旧式)
- いかにもコンピュータといった感じ。なんだか頼りない口調なのだが妙にかわいい。愛着のあるレイヴンも居ることだろう。
- ちなみに英語音声では「SYSTEM ENGAGE」(システム・エンゲイジ)。
戦闘システム、起動(STANDARD・標準)
- 中の人の影響で、特に初代三部作での人気が高い。他の性能に目をつぶってSTANDARD頭部を付けていた人も多いのでは?
メインシステム 戦闘モード 起動します(SLまでDEATILED・高性能。NX以降は全頭部)
これが今度の実験体か [初代] †
上司:これが今度の実験体かね 部下:はい、資料では元レイヴンだとか 上司:なるほど。例のルートからか 部下:負債は相当の額だったそうですよ 上司:夢破れたりか。ふっ、だがこの実験で生まれ変わるさ 部下:生きていれば、ですが 上司:ま、そういうことだな。では始めようか
- 負債が50000Cを超えた主人公の末路。
ボス・サヴェージの台詞 [初代/NX] †
まだ生きていたとな だが、それも終わりだ わからんのか? イレギュラーなんだよ やり過ぎたんだ お前はな! (初代版)
- 『クローム基地再調査』でのボス・サヴェージの台詞。ここからイレギュラーの伝統は始まった。
- 例によって、初見でその意味を理解できる者はそう多くはないだろう。
この力、確かに・・・ だが・・・ 企業も俺たちも、所詮ただの駒でしかない この作られた世界のな (NX版)
- こちらは『抵抗勢力せん滅』でのボス・サヴェージの捨て台詞。
- こう言い放ちながら撤収する彼だが、おかげで初代以上に意味が解りづらい。
『レイヴンズ・ネスト』:ネスト・コンピュータの最期 [初代] †
『無駄なことはやめろ・・・』 『反抗してももはや無意味だ』 『お前の運命はもう決まっている』 『帰れ・・今ならまだ間に合う・・』 『・・・何が望みなのだ お前は』 『・・・それ以上近づくな』
- 最終ミッション『レイヴンズ・ネスト』後半部分全編に渡って続く、レイヴンズ・ネスト中枢コンピュータの警告。
- 無音の中に響く機械的な声がプレイヤーの恐怖感を煽る。ナインボールの3連パルスと共にトラウマになった人もいるのではないだろうか?
- こちらの進行とともにドンドン弱気になっていく様子が小物臭い。ある意味では本気でこちらを心配しているのだろう。
- 『・・・何が望みなのだ お前は』と言われても、こちらとしては身に振りかかった火の粉を払っただけというのがどこかやるせない。
これで満足か 秩序を、世界を破壊する。それがお前の望みなのか 我々は必要だった。だからこそ我々は生まれた 秩序無くして人は生きて行けん。例えそれが偽りであってもだ 生き抜くがよいレイヴン。我らとお前、どちらが果たして正しかったのか お前にはそれを知る権利と義務がある
- コンピュータが破壊される寸前、主人公に残した最後の言葉。
- まさに『アーマード・コア』という作品全てにつながる思想を的確に表した名言。争いの果てに旧世代の遺産を呼び覚ましてしまった3・N系、コジマ汚染により滅びゆく4系、安定した秩序を作れない支配者と暴力しか知らぬ反抗者が争うV。どれも秩序とは程遠い状況である。
- 彼らと我々、どちらが正しかったのかはプレイヤー自身のフロム脳のみぞ知る。
- と、後から落ち着いてみると意味深な名シーンだが、初見では「何が何やらさっぱりだった」というレイヴンも多かっただろう。せめてもう少し早く「ネスト=支配者」という図式が提示されていれば…。
いいか 俺は面倒が嫌いなんだ [PP] †
スティンガーの口癖たる「面倒」。おかげでスティンガーはありとあらゆる面倒が嫌いなキャラとしてネタにされるようになった。
数が多いのでまとめて解説する | 罠を仕掛けておいてあっさり全滅とはな 使えない連中だ。 これは警告だ 今のうちに手を引け 貴様ごときがこのスティンガーに勝てる訳が無い いいか 俺は面倒が嫌いなんだ
どうやら 警告は無駄だったようだな まったく…面倒な奴だ
スティンガー:面倒は嫌いなんだ そいつを渡してもらおう スミカ・ユーティライネン:それは出来ない相談ね スティンガー:たいした度胸だ
いつまで面倒をかける気だ
来たか 俺は面倒が嫌いだと言っただろう ファンタズマは渡さん。
面倒だが、そのセレモニーにお前を招待してやる。
俺が・・・負ける・・・? 燃える・・・燃えてしまう ファンタズマ・・・ 俺が・・・消えていく・・・ これは・・面倒なことに・・なった・・
|
『工場侵入』:ネストよりの通信 [MoA] †
お前たちは何故現れる 何故、邪魔をする 企業、AC、そしてレイヴンズ・ネスト すべては私が作り上げたもの 荒廃した世界を、人類を再生する それが私の使命 力を持ちすぎたもの 秩序を破壊するもの プログラムには、不要だ 私は守るために生み出された 私の使命を守り、この世界を守る
- 『工場侵入』全編にわたって流れるネストコンピュータの台詞。初代で多くのプレイヤーを困惑させたネストの謎への回答にもなっている。
- ステージ展開と台詞の進行が絶妙に調整されており、入れ込みが深いほど感動できる。最初はラナの声だが『そしてレイヴンズ・ネスト』の当たりからハスラーの声が混ざっていく、電子音であることを意識した演出が鳥肌もの。
- 『力を持ちすぎたもの』と同時に現れるナインボール2機には多くのレイヴンが絶望したことだろう。お前たちは何故3機も現れる。
- ナインボール殲滅後、更に奥部に進むプレイヤーをしり目にネストは自分に言い聞かせるような言葉を発信する。そしてプレイヤーはこの後、真の恐怖を味わうこととなる。
修正プログラム 最終レベル 全システムチェック終了 戦闘モード起動 ターゲット 確認 排除開始
メール『新パートナーへ』 [2] †
(前略) レイヴンであるあなたに一つだけ。 「飛べる鳥もいれば、飛べない鳥もいる」 それがレイヴンにとって、ただ一つの真実です。 あなたが飛べる鳥であることを願います。
- 『レイヴン試験』合格後に届くネル・オールターからのメール『新パートナーへ』の末文。
- その経歴からドライな対応が目立つネルだが、この部分に限っては彼女の素の性分がうかがい知れる。
- 「飛ぶ」という開放的な表現が、地底から解き放たれたレイヴンの境遇と、火星と言う新天地とマッチしている。プレイヤーに「新時代の幕開け」を意識させる要素の一つ。
『フォボス』:消えろ、イレギュラー! [2] †
我々はいつも誤りを犯す そうは思わないか、レイヴン 我々には管理するものが必要だ 我々は我々だけで生きるべきではないのだ レイヴンの国・・・ 私はそれほど愚かではない 全ては理想のため・・・ 復活のため 消えろ、イレギュラー!
- ラストミッション『フォボス』において、クラインが主人公に対して発した台詞。2におけるイレギュラー認定の瞬間である。
- 『消えろ、イレギュラー!』の読点だが、実際の音声ではほとんど区切らずに一息に発言している。そのため字面だけよりもより切羽詰った印象を受ける。
- 英語音声は必聴の可笑しさ。「ダーイ レヴェン!!」
メール『ご苦労でした』 [3] †
(前略) 我々は今、こう考えています。 たとえ狂っていようと、管理者が我々を滅ぼすというのなら、それが我々の取るべき道だったのかもしれない、と。 人は秩序なくして、生きることはできません。例えそれが、偽りであっても。
- 『無人兵器迎撃』終了後、レインからの「クレスト崩壊」と共にクレストから届くメール「ご苦労でした」の後半部分(前半略)。
- 全編にわたって初代のセルフオマージュ色が色濃い3だが、その極致とも言える発言。最早ネストの遺言が何かの呪縛のように聞こえてくる。
- レイヴン目線で物事を見るプレイヤーにはわからないことだが、レイヤードという社会にとって管理者とは神にも等しき存在。数百年間その庇護の下で生きてきた人間が果たしてそこから逃げ出せるのか。クレストの狂信者ぶりを示す発言として笑われることもあるが、その前にこうした背景も含めて良く考えてみると、また違った印象を持つかもしれない。
『進入路探索』:消えなさい、イレギュラー! [3] †
ファンファーレ: イレギュラー要素は抹消する ミラージュはそう判断した 管理者を破壊する・・・ バカげたことを リップハンター: この世界に、あなたは不要なのよ 消えなさい、イレギュラー!
- 『侵入路探索』において、プレイヤーを驚愕と困惑の渦中に叩き込む一連の台詞。
- MT時代から起用できる僚機だったリップハンター。彼女の造反(彼女からすればそういう依頼なのだが)には驚かされたプレイヤーも多いだろう。
- ファンファーレ登場前の友軍状態のリップハンターを倒すと彼女の台詞はカットされてしまう。ちなみにソフトバンクの攻略本でも「AC伝統の一言が聞けなくなってしまう」と解説されたほどだった。
『中枢侵入』:クレスト代表者の通信 [3] †
君が何を求めているのか我々にはわからない 秩序を打ち壊すことで、何が得られるというのか だが、我々にはもう君を止められない 行くがいい、そして君が為したことが何を生むのか その目で確かめるがいい
- 『中枢侵入』後半部分、エレベータの降下開始と共に入る通信。
- こちらはネストコンピュータの命乞いとは違い、第三者が投げかける後押しの台詞。『その目で確かめるがいい』とは全てを受け入れる傍観の中にあるのか、それとも主人公に対する遠回しな呪詛か。
- 一部の人はシチュエーションと声優も相まって『テイルズオブデスティニー2』の最終局面を思い出したとかなんとか。
『管理局占拠部隊排除』:モリ・カドルと管制室 [LR] †
最早その台詞全てがネタに使える、『管理局占拠部隊排除』におけるモリ・カドルの全台詞を記載。
長いので格納 | 随分と調子よさそうだねぇ …だまされたとも知らずに
くそっ…遊びは終わりだ! (ピンチベックが先にAP50%を経過した時) この機体で、負けるはずがないんだ (自機が先にAP50%を経過した時) 管制室、聞こえるか? すぐに援護しろ!
管制室、ちゃんと援護しろよ!! (ピンチベックが先にAP10%を経過した時) そろそろ、終わりかな? (自機が先にAP10%を経過した時)
そんなはず…!
|
『不明ネクスト+ノーカウント撃破』:ノーカウントだ、ノーカウント!! [fA] †
パッチ,ザ・グッドラック: 待ってくれ! 降参だ 俺は、支持された通りやっただけだ あいつがいなけりゃ、戦う意味もない それに、あんた達はまだ生きてる ノーカウントだ、ノーカウント な、分かるだろ? 同じリンクスじゃないか オペレーター: ……ああ言ってるが、どうする? お前に任せるよ なんだか、馬鹿らしくなっちまった……
- 難易度ノーマルの『不明ネクスト+ノーカウント撃破』にて、先にブッパ・ズ・ガンが撃破された場合、パッチは命乞いを始める。かつてこれほどまでに人間臭く、そして情けないAC乗りがいただろうか。
- AMSが搭乗者の動揺を拾ったのかどうかはわからないが、命乞いの最中ノーカウントがひょこひょこと踊りだすのがまた何とも情けない。しゃべり終えてから10秒ほど放っておけばOBで勢いよく遁走する点に至っては完全なギャグである。
- よりにもよって自分の機体名をネタにするとは、『賭博破戒録カイジ』の大槻班長じゃないんだから……。というより元ネタなのか。
- オペレーターもどっと疲れたように処分を丸投げする。この時僚機を雇っていると、彼らもそれぞれの反応をする。
- えいぷーことエイ=プールの場合はASミサ腕の特徴の所為で時折命乞い中に粉砕してしまう事も・・・。
『アルテリア・カーパルス占拠』:ハードモード開幕時の交信 [fA] †
リリウム・ウォルコット:偽りの依頼、失礼しました あなた方には、ここで果てていただきます 理由はお分かりですね ローディー:まぁ、そういうことだ どうせ、確信犯なんだろ? 話しても仕方ない オッツダルヴァ:所詮は獣だ 人の言葉すら解さんだろう オペレーター(セレン・ヘイズ?):お前とこうなるとはな・・・ 残念だが、私のまいた種だ 刈らせてもらうぞ オールドキング:戦争屋風情が、偉そうに 選んで殺すのが、そんなに上等かね? ウィン・D・ファンション:殺し過ぎる、お前等は
- 『アルテリア・カーパルス占拠』冒頭の台詞。オールドキングと合流しカーパルスに侵入する主人公に、彼方からOBで飛来する最高戦力達が告げる。
- 事務的なリリウム、いかにも怠そうなローディー、最早こちらを人間扱いしていないオッツダルヴァ。それを受け流して突っ込むオールドキングと、やはりそれを一言で切り捨てるウィン・D。各キャラクターの性格をよく表しており、凄惨なオールドキングルートの終焉にふさわしい文章となっている。
- fAにおいてこれほど多くのキャラクターが相見える状況はここだけしかないのも、一連の流れを際立たせている。
- どの台詞も端的ゆえに流用しやすく、ACコミュニティでは結構な頻度で使われている。基本的には荒らしが発生した時にそれを揶揄したりスルーするときに使われるというのが、またなんというか殺伐としている。
『ストーリーミッション00』:代表の演説 [V] †
長いので格納 | かつていくつかの戦争があった そしてさまざまな戦災や気象の異常から世界の環境は加速的に悪化していった。 避けようのない資源の枯渇から人々は争いをやめることができず、拡大していく各所の汚染はやがて限界をもたらした。 一度悪化した環境は容易に改善されることはなく、むしろ変化に伴って生じた様々な災害の伝播によって我々の住む世界は急速に失われていった。 一度悪化した環境は容易に改善されることはなく、むしろ変化に伴って生じた様々な災害の伝播によって我々の住む世界は急速に失われていった。 その後、支配者たちは去って行った。 我々は残されたのだ、この汚された世界に。 かつて人類の作り上げた繁栄は時とともに失われ、またその過程でさらなる汚染をばら撒いた。 あらゆる有害な物質によって大気は変容し、多くの大地は人の住むことのない荒野へと変わった。 大地は汚染されていき、残されたわずかな土地に我々はしがみつくように生きている。 そしてそれでもなお戦いは続いている。 我々自身の愚かさゆえに。 我々は、救済されねばならない。 世界は、まだ死んでいないからだ。 世界は、生き延びなければならない。 我々は、まだ生きているからだ。 人々よ、我々には思念がある、意思がある。 それは、我々が生きている証だ。 世界は、まだ死んでいない証だ。 人々よ、我々は戦うべきだ。 立ちはだかる全ての敵となる、たとえそれが何者であろうと、我々自身の力で排除すべきだ。 それが我々の愚かしさの証だとしても、それこそが我々自身が生きている、我々が生きるための、最後のよすがなのだから。 参考:ttp://twitpic.com/8aok35 |
- 発売前最後のPVで一部が入っていた演説。ストーリーミッション00にてあちこちのモニターなどから放送されている。
- 内容としては、戦闘が継続中であるレジスタンスへの抵抗を呼びかけたものとなっている。熱が入っているわけでもなく、淡々と読み上げる。
- 世界観を考察するうえで重要なのは前半。文明が失われ今の状態になった経緯が少し明かされる。
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